いつもリビングが見渡せる場所から
私達を見てくれているケント兄
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去年の3月14日 夕方4時少し前

ケント兄はお星様になりました


今週末がちょうど命日でしたが
その日はちょうど義父の3回忌なので
日曜日にケント兄の1周忌をしてきました

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シェルティーとドーベルマンと
ねこさんのお墓かな?

ケント兄と優ちゃかコンビみたい
なので思わずパチリ
 
 
お骨と写真を持って行きました
この日は私達を含めて4組居ました
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1周忌のワンコが二組
3回忌のワンコが二組でした

お経の途中
やはり

涙がでてきてしまいました

もう随分泣かない日々を送って
いたので平気かなと思っていたけど


あの日を
この場所を思い出しました


ケント兄
私に会えたらどんなに喜ぶだろう
私に触られたらどんなに嬉しいだろう

と思いながらハンカチで涙を拭いていたら
nanaが
「あ!お母さん感動してる!」
だって

(笑)

いや...
感動...ではないよね(^_^;)

いつもこんな調子のnanaには
救われます(笑)


最後にお坊さんが

飼い主さんが元気で居ないと
ワンちゃんもうかばれないので
早く元気になること
でも亡くなったワンちゃんの事は
忘れないであげてください

と。

その通り
わかってはいるけどね

 

この日は、お寺のあとの予定の都合上
優ちゃか同行できませんでした


でも私が泣くと優ちゃかにまた心配
かけちゃうから良かったのかも


法事で泣くのも初めてだ...

やっぱりケント兄には沢山泣かされるな
私の子供と同じだからね


お骨
まだ手放せないな...
気が済むまで一緒に居てもいいかなぁ